仙台市青葉少年少女発明クラブ

Zoom使用による完全在宅実習

対象学年：小学4年潤ｵ6年
定員24名（先着順）

東北大学工学部特任教授　中瀬博之
及び　東北大学留学生グループ

アメリカのマサチューセッツ工科大学（MIT）が開発したプログラミングツール・スクラッチを用いたアニメーションムービーのプログラミング実習を通じて、プログラミングの基本技術をわかりやすく学習する。加えて、英語によるコミュニケーション能力の育成を図る。

3800円

2021年7月15日
（発明クラブホームページより申込）

事前学習

Zoomの使い方・スクラッチの基本操作は、発明クラブホームページで公開する資料、及び動画を使って各自事前学習すること。

13:00 - 13:15 開会式（会長あいさつ、講師紹介など)
13:15 - 14:30
              ・ゲーム・ムービーのストーリー構想(10分)
              ・キャラクタ、背景の選定(10分)
              ・キャラクタの動作概要の決定(10分)
              ・キャラクタ動作のプログラミング(45分)
14:30 - 14:45 休憩
14:45 - 16:00
              ・背景切り替えプログラミング
              ・ストーリーの再検討(適宜)
              ・プログラミングの改訂(適宜)
              ・成果発表の準備（制作動機、工夫した点、難しかった点、

　　　　　　　全体の感想を簡潔にまとめる）
16:00 - 16:20 成果発表（3分/人)
16:20 - 16:30 閉会式

受講生が

準備する物

・WEBカメラ
・ヘッドホンマイクセット
・スクラッチを実行するPCに関して次のいずれか

1. PC１台プラスWi−Fi接続のスマホかタブレット
2. PC１台プラス別画面モニター
3. PC２台

・インターネット接続環境